施設・設備・車両
施設・設備・車両
当社では、再資源化100%を目指すために、最適な施設・設備を設けており、また廃棄物の種類、荷姿、処理方法に対応出来る車両を保有、管理しています。
第一工場
大型切断機をはじめ
廃棄物に応じた破砕機を完備
第二工場および分析試験室
廃プラスチックの圧縮及び梱包
廃棄物処理に必要不可欠な分析室など
MR工場
圧縮梱包施設
圧縮梱包に必要な大型機械備
収集運搬車両
廃棄物の種類、荷姿、処理方法に対応
環境に配慮した車両の導入にも注力
硬質プラスチック、廃タイヤ類を処理するための大型切断機をはじめ、
様々な廃棄物の性状に応じた処理施設を設置しております。
又、工場周辺には汚泥の天日乾燥施設や廃油の処理施設、再生重油の
屋外貯蔵タンクや、混合施設などの建屋も設置しております。
大型の圧縮施設を設置し、廃プラスチックの圧縮及び梱包作業を行って
います。汚泥から水分を排除するための汚泥脱水機も備えています。
その他、廃油の引火点を測定する分析室や、会議室を工場2Fに設置し、
ISO14001の教育、安全運転や安全作業の為の教育を行っています。
MR(マテリアルリサイクル)工場はプラスチックのリサイクル工場で、
回収した一般のプラスチック容器などをリサイクルしておりましたが、
現在は産業廃棄物の廃プラスチック類のみを処理しております。
2025年の操業を目指して、処理プラントの設置設計を行っております。
廃棄物の種類、荷姿、処理方法に対応出来る車両を保有、管理しています。環境に配慮し、排ガス対策、排ガスに含まれる粒子状物質(PM)や硫化酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)を低減すべく車両導入にも力を入れています。また、車両からの燃料や油の漏洩等のリスク防止やCO2削減に取り組み、安全運転、車両の美化等、ソフト・ハードの両面から徹底した教育を行なっています。
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TEL 093-481-5097
受付時間 8:00~17:00